夏休みが始まりましたね！
夏休み、お出かけの予定を立てるのって大変じゃないですか？人数が多いと入場料もかさみますよね。
天気のいい日には入場無料の糸島やぎ牧場でやぎと触れ合って、おやつにやぎミルクのプリンを食べるのんびりしたお出かけはいかかでしょうか。
私が感じた、やぎ牧場での注意点もご紹介します。
大島農園 糸島やぎ牧場
糸島の自然の中でのんびり暮らすやぎ達
入場無料の糸島やぎ牧場は、豊かな自然の中でやぎの飼育をされています。おなじみの白やぎはもちろん、トカラやぎ、シバやぎにも会えますよ！
良質なミルクを採るために、やぎさんたちは厳選された飼料を食べて適度に運動して、健康チェックもされているそうです。管理が徹底していますね。良い環境でのびのび暮らしています。
また、写真をみてもわかるように掃除も行き届いているからか、やぎさんたちはきれいだし、牧場特有のにおいがほぼ無いので人も過ごしやすいです。
初めて行ったのは3年前でしたが、やぎさんが過ごしやすいように橋を作ったり、やぎさんのおやつコーナーができたりと行くたびにアップデートされているので飽きることがありません。
やぎさんのおやつコーナー
やぎさんの過ごす柵のそばにはおやつコーナーがあって、おやつがもらえるとわかっているやぎさんたちが柵に近寄ってきます。
期待に満ちた目で近寄るやぎさんたちを見ると、ついつい課金してしまいますよ笑
おやつは葉っぱとキャベツがありました。キャベツはボウルにモリモリ！どちらも￥100です。
手前の箱に直接支払うタイプなので小銭を事前に準備してください。
嬉しそうに食べている姿に癒されます。
やぎの小道からやぎさんコーナーへいく途中には木陰にベンチと自販機があるので一休みできます。このベンチで休憩すると風が気持ちいいのでおすすめです。
山羊のほほえみプリン
おしゃれな古民家の販売所
駐車場そばの階段を上ると数寄屋造りのレストラン兼販売所があります。
暖簾をくぐるとすぐにプリンのならんだショーケース。
この販売所では、保存料と着色料は不使用でやぎ牧場のミルクを100％使ったミルクプリン「山羊のほほ笑みプリン」が販売されていて、中で食べることもできます。
プリンの種類は3種類。
- プレーン（￥700）
- カラメル（￥790）
- はちみつ（￥790）
新鮮なミルクを使っていて、食感はなめらかで後味はすっきり。クセは全くありません。
持ち帰りもできるので、お土産にも！
やぎミルクのNYチーズケーキもありました。
やぎミルク
栄養価が高くて高タンパク、低脂肪、吸収のいいやぎのミルクですが、初夏から初冬の期間限定で飲むことができます。
去年肌寒い時期にやぎのホットミルク飲んだけど、気になる癖もなくて体が温まりました。
ペット用やぎミルク（￥330）もあるので、ワンちゃんネコちゃんへのお土産にも！ペット用は通年販売されています。
お得なセットも
- プリンセット（￥1000）
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メニューから￥350のドリンクとお好きなプリン
- ケーキセット（￥800）
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メニューから￥350のドリンクとケーキ
今回、イートインでプリンセットとケーキセットを頼みました。
はちみつプリンとNYチーズケーキ。
はちみつプリンは貴重な日本ミツバチのはちみつを使っています。（1歳未満には与えないように注意してくださいね）
娘は、このすっきりした甘さのはちみつプリンが大好きでいつも選ぶのははちみつプリン。
可愛い厚めのガラス容器に入ってて、食べ終わった容器は声をかけると持ち帰りできます。実はもう6個くらいうちにあって、コップとして大活躍中。
チーズケーキもどっしり濃厚で、こちらもくせは全くありません。ブラックコーヒーによく合って美味しかったです。
糸島ドンピエール
販売所の奥にはレストランの「糸島ドンピエール」が入っています。
- ドンピエール洋食コース￥3500（税込）
- 【平日ランチ限定】全5品糸島フレンチコース￥3800（税込）
- 【ランチ】銀座老舗フレンチを味わう￥5000～￥10000（税込）
ランチでそこそこのお値段なのでこちらにはまだ行っていませんが、記念日に使いたいお店候補です。
糸島ドンピエール公式サイトはこちら
やぎ牧場に行く時に注意すること
持っておくと安心な物
- 帽子、日傘
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やぎゾーンには日差しを遮るものはほぼないので、お子さんや保護者も帽子、日傘は必須です！
やぎさんにおやつをあげるなら、日傘だとあげにくいし万が一手が滑ってやぎさんに当たると危険なので帽子一択。
- 除菌ティッシュ
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おやつコーナーに水道はありますが、心配なら除菌ティッシュもあるといいですよ。
- タオル
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汗を拭いたり、おやつをあげたあとに手を洗うのに。
熱中症には気を付けてください。
他の生き物にも注意
以前ヤマカガシに遭遇しました。自然の中の施設なので、当然虫や他の生き物も多くいます。
遭遇しても騒がないよう、むやみに触ったりしないように注意してください。
アクセス
車がないとなかなか難しい場所にあります。
金華保育園を過ぎたら左手に看板が見えるので目印にしてそこから右折してください。
住宅街から少し登ったところにあってわかりづらいですが、道なりに進むとひらけてきます。
